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ホビット 竜に奪われた王国(一回目の鑑賞)

映画

※ネタバレ全開かつ超長文、既に鑑賞済みの人向けのマニアックな内容なので、それ以外の人が以下の文章を読まれるのは時間の無駄かと……

 

 

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ホビット 竜に奪われた王国』ついに待ちに待った公開初日ということで、わざわざ仕事休みをとり、109シネマズ川崎のIMAX3D字幕版初回を鑑賞。

とりあえずまず、一回目の感想ということで。さらに数回観る予定なので、その都度また新たな発見などがあれば書いていきたいなと。

160分と相変わらず長いっちゃ長いんだけど、何回も観るから、と開き直って途中で二回もトイレに行ってしまったよ(笑)。

私はめったに映画のパンフレットは買わない人なんだけど、これはもちろん買った。少し見たんだけど中は文章たっぷりでまだ全部は読めていない。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」の第二部と同様に今回も「第一部では描かれなかったちょっと昔の話」から始まる。最初からいきなりトーリンまじイケメン過ぎてわたしはもうそれだけでも大満足なんだけれども。

第二部は序盤からずっとトラブルにアクションの連続で落下シーンもたくさんあるし、3Dで鑑賞する快感が満載だなあと感じた。

あと、最初から最後までずっとビルボがむちゃくちゃ可愛いというのは言うまでもなく。第一部でも十分に可愛かったのに、さらにそれが倍増しているとはね。しかも可愛いだけじゃなくて、最初のほうには見られなかった勇敢さもあるし、ガンダルフの言う通り、前とはまったく別人のようなのである。

原作にはないオリジナルのキャラとして登場するタウリエルは好きか嫌いかで分かれているみたいなんだけど、私はすごくいいと思った。レゴラスよりずっと男前で惚れた。

レゴラスLotRに出てきた時とはちょっとイメージが違う。ここでは傲慢でいけ好かない奴って感じなのだ。しかしあのグローイン父ちゃんが持っていた嫁さんと息子の写真を奪って、彼と後に親友となるギムリの姿を見るというのは胸熱だったね……

ドワーフ達がエルフに捕らえられて、ここでトーリンとスランドウィルが話す場面は今作中でも特にしびれた。トーリンが王らしい威厳を見せる、それがとにかく格好良いのね。ここだけじゃなく今回は他にも何度もトーリンがむちゃくちゃ格好良いところがあって、それだけでももう大満足なんだわね。もちろんあのめっちゃ良い声でね、威厳たっぷりでね。

しかしここで一生囚われたままになりそうなところだったのがビルボによって助けられるわけだが、第一部であんなに足手まといだ何だと言っていたけれど、ビルボがいなければ絶対に先に進むことは不可能だったよねえ。後半のエレボールの鍵を開けるところもそうだけど。でも今回の第二部では、めったに人を褒めなさそうなトーリンが「さすがはバギンズ殿」って絶賛するところが何回もあって、なんかもうそのたびにニヤニヤしてしまったわね。

そして予告編などで断片的には見ていて、早く見たい!!と一番気になっていた樽に入って川下りのシーン。本編でフルで見てみると、思っていた以上に長く、激しいものであった。弱い人はちょっと酔うかもしれんね。ここではなんといってもボンブールが素敵すぎる。

そして人間の町に行くことになるわけだが、馳夫さん的に謎めいた人間キャラとして登場するバルドは、今回はまだ本来の実力は隠したままという感じだったね。本格的な活躍は次回ということなのか。

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以前から時々Tumblrで流れてきて見かけた、ドワーリンの頭がぬっと出るシーンがバルドの家で出てきて、おおーこれか!と個人的に狂喜乱舞してしまったね。あれはこの作品中でも特に素晴らしい画の一つではないか(笑)。

あともう一つ、Tumblrでしばしば目にしていた"I belong with my brother."もついに見られてとにかく嬉しい。これからいよいよみんなでエレボールに行くぞって時に、キーリは怪我をしていたので置いていかれることになってしまって、フィーリもエレボールには行かずに弟に付き添うからここに残ると言って。そしてなぜか知らんけどオインお爺ちゃんも一緒に残る(怪我を治そうということでかな。とにかくここでオインの元々の仕事である薬を調合したり病気を治したりっていうのがちょっと見れる。しかしどうでもいいことだけど補聴器の予備は持ってこなかったのかね……(笑))。あとボフールも。彼の場合は一日中酒ばかり飲んでるただのアイルランド人って感じだったけど(笑)。

LotRでも第二部では旅の一行がいくつかに分かれてしまったけどホビット第二部でも同様で、ガンダルフ爺ちゃんは序盤で早々に独りでめっちゃ危険な場所に行くことになってちょう心配だし、ここでエレボールへ行く組と行かない組にも分かれるんだけど、そうやっていくつかに分かれたほうが一人ひとりのキャラクターがよりはっきりと見られたりするから、これもまたいいかなと。

エルフに捕まった時に着ていた服や武器はすべて取り上げられてしまったので、人間の町で人間用の服をもらって着るんだけどこれがまたいいんだよね。人間用のだからちょっと長めだしね。あとビルボは服を奪われていないのになぜか、いつの間にか服が変わっていたりとか……

そしてエレボール。ここでもビルボのお陰で鍵を開けることができた。それで中に入って、バーリンお爺ちゃんが感極まってるのをみて自分も感極まる。第一部の冒頭でもちらっと出てはきたけれどもあれはほんの一部で、全体では東京ドーム何個分なんだ???って感じのとてつもない広大さ。しかもただの王国ではなくて巨大な製鉄所だったのね。工場好きにはたまらんシーンもある。

タイトルにもなっている竜のスマウグもここでようやく全貌が見えるわけだが、予想以上にすげーしゃべるし(笑)ただ邪悪で凶暴というだけではなくて頭も良いんだろうなと感じた。

アーケン石って、例のあの指輪ほどではないにしても、それに近いような存在なのだろうか?竜もちらっと言ってたけど、あの石のせいでスロール王もあんなふうになってしまって…とかって。だからビルボは石のことをトーリンにきかれて言葉を濁したというか何も言わなかったのか?とか色々考えている。ここら辺は完結編まで見ないとわからんね。