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フィフス・エステート:世界から狙われた男

 ベネディクト・カンバーバッチウィキリークスジュリアン・アサンジを演じた「フィフス・エステート」が日本のiTunesでも買えるようになったのでさっそく鑑賞。劇場未公開なのにわけわからん邦題は付くのか……とちょっと驚いたり。

日本版DVDも発売されるらしいけれど現時点では発売日は未定で、配信のみという状況。

ウィキリークスやアサンジにはほとんど興味がなく、どんな人なのかってのも全然知らないんだけどとにかくベネさん主演の最新作!ということで写真や予告編を見る限りではかなり期待が高まっていて、早く見たいと思い続けていた作品だったので、ようやく、というところである。

でも既に劇場公開されていた海外では評判が芳しくなく、それで日本ではDVDスルーみたいな扱いになったわけだが(それでも、好きな俳優の出演作DVDをUKなどのAmazonで注文して英語字幕だけで頑張って見る、最悪の場合は字幕も無しで頑張って見る……という状況も経験からみればこれだけでも大変に有難い、という状況なのだが)実際に作品を観てみるとその低い評価も納得の出来だった。

これだけのキャストを集めておいてなんでこんなにつまらないんだ!?と驚いてしまうほどでもある。

他の人も言及していたけれど確かに「ソーシャル・ネットワーク」を思い出すような内容ではあるんだけど、あれには遠く及ばない残念な仕上がりだった。

ベネディクトの熱演は素晴らしいし相棒のダニエル・ブリュールもすごく良いし、それらを見られただけでも私にはかなり満足ではあったんだけど、とにかく、盛り上がりに欠けてよく分からんうちに終わってしまったという感じ。