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6月に観た映画+7月に観た映画+近況など

映画 雑記

そういえば「6月に観た映画」という記事を書いていなかった。一ヶ月くらい前、ブログを書いたりする暇が全くないほど忙しかったというわけではなく、暇はいっぱいあったけど、一人で家でゆっくりする時間がなかったというのがやはり大きい。逆に言うと、仕事が忙しい時期でも一人で家に居られる時間があればブログは書けたりする。

そんなわけで二ヶ月分まとめて書くことにしたんだけど、本題に入る前にちょっと、愚痴というか何というか。

今月もやはり一人で家でゆっくりくつろげる時間というのがほとんどなくて、事情は前の記事に書いたのと変わっていなくて、前に記事を書いた時からさらにストレスは積もり積もってもはや爆発寸前のような感じであった。ちなみに昨日と今日は午後だけ仕事休んでいて、そうやって無理やりなんとか一人の時間を作っているという状況で、こうして今ブログを書いているし、他にもやりたかったことを色々と片っ端から消化してはいるんだがそれでも時間が足りなさすぎて1日の終わりには「やりたいことの半分も出来なかった!」ってブチ切れていたりする。

さらに先月よりもここ最近ますますストレスが酷くなっているのは夏が嫌いだからというか、いわゆる夏休みという時期に突入して、ブチ切れる要素が倍増してしまっているからである。もちろん夏自体も嫌いだ。最近急激に暑さに弱くなって、そのせいでよく具合が悪くなったりしているが、暑すぎて具合が悪くなることはあっても寒すぎて具合が悪くなることはない。6月の次は10月ぐらいでいいのになあ、と願っているところである。

そして普段、平日の夜などは仕事帰りの勤め人が一人でふらっと立ち寄って疲れを癒したりくつろいだりするような店にまでこの時期は子供連れに侵略されるのに本当にイライラしてしまって、本当にもうどこに行っても疲れを癒したりくつろげる場所が無くなってしまってぐったりする。しかもこの暑さ。もういっそのこと直ちに死なせてくれと願うほどである。先日の週末も出かけたくはなかったけど仕方なく外に出なければならず、やはりものすごくぐったりして、しかも7月にはあともう一回週末があるという事実に直面してしまって、もうすっかりうんざりしてしまって鬱々となっている。もうそのことを考えるだけでも死にたくなるほどである。

今日は朝からめまいが酷くて、それもあって午後は仕事休みにしたんだけど、頭痛や気持ち悪さは全くないんだけど雲の上を歩いているようなふわふわ感というか、地面が揺れている感じで、ググってみると、そのようなめまいの主な原因はストレスや更年期、ストレスによる自律神経の乱れということで、主にストレスとかストレスしかないって感じだ。ああもううんざりする。いっそのこと病気なら良かったのに、病気によっては入院してこの人生から離れられるかもしれないし、でもストレスだけじゃあどうしようもない。

 

そんなわけでとりあえず本題に入る。

<6月に観た映画>

デッドプール

観る前は今年一番と言ってもいいほどに期待していたんだけど、実際見てみると私が思っていた感じとはだいぶ違って、いまいち乗れなかった。

 

教授のおかしな妄想殺人

前回に引き続き、エマ・ストーン主演によるウディ・アレン最新作で、前回はロマンチックなラブストーリーだったけど、今回は随分ブラックな方向に持ってきたなーと。個人的には前作の方が好き。

 

二ツ星の料理人

ブラッドリー・クーパーは特に好きというわけではないんだけどダニエル・ブリュールが好きで、彼らのキスシーンが見られるということでそれだけを目当てに(笑)観たんだけど、なかなか良かった。主人公はミシュランに載るような店の一流シェフなわけだが、そういう人でもたまにはバーガーキングとか行ってメシ食うっていうのがなんかいいなーと思った。安い肉を塩分・脂分多めの調理法で作るってのはフランスの農民料理と同じだ、と言ってて。

 

レジェンド 狂気の美学

60年代のロンドンが舞台で、実在した双子のギャング兄弟をトム・ハーディ一人二役で演じるという作品で、恵比寿で観たんだけどそういえば去年は恵比寿で、これまたトム・ハーディ主演で86分間ほぼ彼一人しか画面に出て来ないという究極の一人芝居映画「オン・ザ・ハイウェイ」も観たんだった。

今回はトム・ハーディを二倍見られるという俺的お得な映画なんだけど、双子の兄弟を演じ分けるに当たって、眼鏡とか髪型とか見た目の違いだけでなく声まで変えてきているというのがすごすぎる。

エミリー・ブラウニングは「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」に引き続いて見かけたんだけどこういう古風な感じの可愛らしい役が似合うなーと。

 

トリプル9 裏切りのコード

これもまたかなり期待が高くて初日に見に行ったんだけど、なんかあんまり、それほどでもなかった…主役級のように宣伝されているキャストが序盤の方であっさり死んじゃったりするし。まあでも、派手なアクションやバイオレンスはないんだけど、強大な闇が静かにじわじわと明らかになっていうという感じはまあまあ面白かった。

 

<7月に観た映画>

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅

前作もまあまあ好きだったけど今回の方がもっと気に入った。少女ではなくて大人の女性が主人公ってところがいいのかもしれない。世間一般には馴染めない、変わり者として描かれているというところもいい。今回は衣装もすごく印象的で華やかなのも良かった。あの中国のお土産だというドレス、めちゃめちゃ動きにくそうではあるけど。

 

ブルックリン

アリス〜と同じ日に観たんだけどどちらも若い女性が主人公で、自分が本当はどうしたいのかということ見つけるお話だったなあと。どちらかといえばこの「ブルックリン」の方がより、自分にはグッときたけど。やはりこちらも同じく衣装がすごく可愛い。最近わりと50年代が舞台の映画やドラマをよく見ている気がするんだけど、あの時代の服とかメイクとか髪型とか、すごくエレガントでいいよね。

 

シング・ストリート 未来へのうた

「ブルックリン」に引き続いてこれまたアイルランドものである。どちらも、この故郷を出て新天地へ行かなければ、という話なんだけど、こっちのシング・ストリートは80年代が舞台で、こっちの方がはるかに絶望感が激しいというのが印象的であった。みんな仕事がなくて貧しくて、ここを出なければ本当に何もできないって感じで。

当初はこれはスルーするつもりだったんだけど、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリトルフィンガーことエイダン・ギレン(この映画の舞台であるダブリン出身!)が出演しているということを知って、それならば…という感じで見に行ってみたんだけど意外にかなり良くて、観に行ってよかったなあと。80年代の音楽は私の好みではないからという理由でスルーするつもりだったんだけど、別に嫌いというほどでもないので別に気にならなかったし、主人公らのバンドが演奏するオリジナル曲がかなり良かったので。あともちろんストーリーも良かったし。私はこの監督の前作である「はじまりのうた」がすごくお気に入りだったんだけど、あれを観た時に感じた、心から音楽を愛してる人が作った映画だなあということを今回もまた感じられたので、やはりそこが一番大きいかなと。

 

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

ものすごく今更感のある題材を、前作よりも派手に大味に仕上げているという予想通りの作品ではあったけど、90年代に青春時代を過ごして、、これの前作ももちろん映画館でリアルタイムで観て興奮していて、映画好きを公言する人間としてはやはりこれを映画館へ観に行くというのは義務だと思っていて、それなりに満足はしている。

 

ヤング・アダルト・ニューヨーク

アダム・ドライヴァーが出てるっていうことで見てみたけど、彼はとても可愛くてよかった。内容的には「アダルト」側の夫婦の方に完全に感情移入して見てしまうので、なんというか、ものすごく、イタタタって感じだった。決してつまらない作品ではなく、かなり良い作品だとは思うんだけど、痛いところをつかれるんだよね。あと結末だけが納得いかない。なんだよそっち側に行くのかよっていう。

現在アラフォーぐらいの世代の人ってやっぱり、CDとかパソコンに思い入れがあるというか、それらが好きだよねー。若者とは違って生まれた時すでにこの世にあったものではなくて、自分の青春時代にそれらが生まれてこの世に出現したから、出始めから接していて、思い入れが深い。アナログ盤よりもCDの方をたくさん持っているというのにすごく共感した。私もアナログ盤も時々買いつつもやっぱり、CDの方が圧倒的に枚数多いから。我々の年代は何だかんだ言ってもやっぱりCDが好きだよねと。

 

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン主演ということで、今年の中でも特に楽しみにしていた作品の一つ。劇場公開に先駆けてスターチャンネルのオンライン試写で見ることができたのはラッキーだったけど、やはり映画館で観ないと見た気がしないというのもあるし、作品自体かなり気に入ったのでちゃんと映画館のスクリーンでも見ときたいなあと思ったりもしたので、公開後に映画館でも観た。アカデミー賞にもノミネートされたクランストンの演技は安定の素晴らしさで、欠点の多い人物をこんなにチャーミングに演じられるのは彼しかいないなあと改めて思う。

 

ファインディング・ドリー

字幕版を鑑賞。本編の前の短編からもうすっかり引き込まれてしまって、本物のような海の質感とかとにかく美しかった。ストーリーももちろん良い。