離婚した

Twitterにはすでにちらっと書いたけども、先月、離婚した。結婚していた期間はちょうど10年ほどなんだけど、近年は一人でいたいという気持ちがかなり強まっていたのでこのこと自体は自分では驚くような事ではないんだけど、離婚した直後は予想外になんか寂しいような、そんな気持ちになったりもしたのだが、だからといってやり直したいというのはやはり有り得ないのでまあこうなるしかなかったのかなと。自分が離婚する前は、別れた相手と友人として友好的につきあうとか有り得ないだろ、と思っていたのだけど、実際に自分がそういう状況になって、それはありなんだなということもわかった。元夫とは友人として普通に連絡をとったりしているので。

離婚するにあたって、絶対にすぐにでも実行したかったことは横浜市内に引っ越すということだったんだけど、15年ぶりくらいに横浜市民に復帰できたというのは本当に嬉しい。だがどこがどうして嬉しいのかっていうのを他人に説明するのは難しい。今住んでるのは生まれ育った辺りではなくて別の区なんだけど、子供の頃しょっちゅう訪れていた場所でもあるのですごく馴染みはある。あと、歩いていけるほどではないが伊勢佐木町辺りに近いというのも嬉しい。あの辺はやっぱり落ち着くので。家の近くにはあんまり店もないのでだいたい伊勢佐木町あたりでカフェとか飲食店でくつろぐというのが定番パターンになりつつある。

離婚で一番嫌だった点は、変わった名字に戻らなければならないという点である。これもまた他人にはなかなか理解し辛いだろうけど。結婚していた時は絶対に読み間違えられない、普通の名字だから楽でよかった。再び、読み方をいちいちその都度訂正しなきゃいけない日々に戻るのは若干うんざりではある。変わった名字で生まれて、結婚して普通の名字になったけど離婚してしまったという境遇の女性だけで集まって飲み会を開きたいぐらいである。他にこの愚痴を言い合える人はいないので。

数年前から、夏休みとかクリスマスとか正月とかを、自宅から一歩も外に出ずに映画とかドラマ見まくりで過ごすのが一番の夢でもあったので、それがようやく実現できるのも嬉しい。

実はまだ母親には話していないのだけど、年末年始にうるさくされるのが嫌だから来年になってから報告しようと思って。銀行とかはいち早くただちに名字が変わった件について知らせたりしているわけだが、だって、母親には早く知らせなきゃいけないような理由が何もないし…